セミナー

2020年1月27日開催「人事実践セミナー」レポート

資質や才能を磨き上げ、強みを活かす人材開発・組織開発の手法

人手不足が叫ばれる中、今いる一人ひとりの社員の力を引き出し、適材適所で能力を発揮してもらうことが必要な時代となってきました。今回のセミナーは「強みを活かす」人材開発や組織開発の手法を学ぶ場として、フラリシュ・コンサルティング(株)の古屋博子代表取締役と、SOMPOホールディングス(株)の設楽浩司人事部課長代理にご登壇頂きました。

最初に、長きに渡り「ストレングス・ファインダー」認定コーチとして活躍されてきた古屋氏から、「自らの才能を特定し、それを強みに変えて活かす。このような人材開発こそが、成功への道である」と丁寧な解説をして頂きました。その後、参加者同士で数回のグルーブディスカッションを実施することにより、参加者自身が自らの才能に気が付き、また、それを活かすことの大切さを知るきっかけとして、ストレングス・ファインダーがいかに有効であるかを体感する機会となりました。

損保業界の変革期において、組織力を最大化するためには、個人の「強み」となる「資質」を起点とした、適材適所配置によるエンゲージメントの向上が大切と語る設楽氏。その実現のために、SOMPOグループではストレングス・ファインダーをどのように活用しているのか、実際に社内で取り組んでいる「ワークショップ」や「One on One面談」の様子やその効果等を、より具体的に紹介して頂きました。

また、今回のセミナーでは、参加者全員が、事前にストレングス・ファインダーを受診しました。そして、診断結果をお互いに開示し話し合うことで、自らの強みを知るきっかけとなったに留まらず、客観的な結果に基づき「仲間の強み」を知ることが、チームのエンゲージメント向上のために、いかに重要かを知ることができました。

セミナーの内容は参考になりましたか(参加者アンケート結果から)

参加者の意見・感想は・・・

  • ストレングス・ファインダーを通じ、強みを活かすことについて、大きな可能性を感じた。またSOMPOホールディングスの取り組みの紹介も、とても具体的で参考になった
  • ストレングス・ファインダーの活用方法について、非常に参考になった。特に「資質の組み合わせ」がkeyとなる点は、もっと深く学びたいと感じた。SOMPOグループの事例により、「この研修は自分ごとになる」という意味がよくわかった
  • ストレングス・ファインダーという、これまで全く知らなったツールに出会うことが出来た。自分も体験しながらのセミナーで、具体的なイメージがわきやすかった
  • ストレングス・ファインダーをエンゲージメントにつなげている良い事例を伺うことができ、たいへん参考になった
  • 従業員個々人の強みを認識・把握した上で、適材適所の人材配置に反映させていきたいと感じた
  • 強みに着目する大切さが本当によくわかった。自社でも是非取り組みたい
  • もっともっとワークショップをしたかった。短時間での自分と相手の変化にびっくりした
  • 個々人の資質も理解した上で、強みを活かした人材育成を行うことは、とても効果があるのではないかと感じた
  • グループメンバーの資質を知るだけでも、コミュニケーションの面でとても意義があると思った
  • このテーマは、確かに自分事になるので、たいへん興味深く聞けた。ドラッカー哲学も基本的には同じで、それを具体化したものと捉えた

登壇者の感想は・・・

古屋 博子氏 フラリッシュ・コンサルティング 古屋 博子氏

「ストレングス・サイクルの一部を体感して頂きました。ワークショップ中に、皆様の顔付きがどんどん変わっていく様子や、活発な質問からも、ストレングス・ファインダーを受検し、レポートを読んだだけではもったいなく、パフォーマンス向上のためのツールであることがご理解頂けたのではないかと確信しました」

設楽 浩司氏 SOMPOホールディングス 設楽 浩司氏

「強みを活かした組織開発について、弊社の実践例をご紹介させて頂きました。才能を強みに変えるためには、理解→受容→活用というサイクルが必要です。今回のセミナーが、皆さんの職場で何かひとつでも強みを活かす取り組みを始めるきっかけになれば幸いです。一つひとつの行動がご自身や職場を大きく変える可能性を秘めていると思います」

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