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ダイバーシティ研究会

女性活躍推進を中心に、シニア・外国人・障がい者の活用等、ダイバーシティに関連した様々なテーマを取り上げる勉強会です。
テーマに応じて、講演・先進事例紹介・ワークショップ・パネルディスカッション・研修・異業種交流会等、様々なスタイルで進行します。
ダイバーシティならびに女性活躍推進のキーパースンである「ダイバーシティ推進部門」の皆様にとって有益な情報をご提供するとともに、
皆様の交流と情報交換の場と考えています。

ダイバーシティ研究会 12.8 THU / Online Seminar ダイバーシティ&インクルージョンを成果につなぐ「心理的安全性」 株式会社ZENTech 取締役 一般社団法人日本認知科学研究所 理事 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科研究員 石井 遼介 氏

日本企業に於いて「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉が普及・浸透するのと並行して、多くの企業にダイバーシティを推進するための組織やプロジェクトが設置され、ダイバーシティ推進の専任スタッフも配置されるようになりました。当協会の会員にもダイバーシティ推進部門の責任者・担当者の方が、既に200名を超え、各社のダイバーシティ推進に精力的に取り組まれている様子を様々な場面で伺っております。

そして、女性活躍推進のための様々な基盤整備から始まった取り組みも、女性だけでなく、シニア・外国人・障害者・LGBT・非正規社員等、まさに多様な人材が活躍するための広範な活動へと拡がりました。更に現在では、「包摂」「包含」や「一体性」を意味し、多様な人々が互いに個性を認め合い、一体となって働ける状態を創る『インクルージョン』のための活動に、重点をシフトする企業も増えてきました。

ダイバーシティの成果は、多様な人材を活用した、企業や事業、商品・サービスの変革・改革に現れると考えれば、こうした『インクルージョン』を進め、多様な人材の力を引き出し結集させることが、成果を生み出すのではないでしょうか。

昨今、「心理的安全性」という言葉を目にする機会が増えてきました。「心理的安全性」の確保はダイバーシティ&インクルージョンを進める上でもたいへん重要なファクターであり、今回のダイバーシティ研究会では、心理的安全性とダイバーシティ&インクルージョンの関係を紐解き、各社がダイバーシティ経営を円滑に進める上での重要なポイントを学びたいと考えています。奮ってご参加ください。

【登壇者のご紹介】

メッセージ

「心理的安全性」とは、経営学の用語で「率直な意見、素朴な質問、そして違和感の指摘が、いつでも、誰もが気兼ねなく言えること」です。この心理的安全性があるかどうかが、組織・チームの生産性を大きく左右することや、ダイバーシティを成果に繋げるために重要であることが、20年以上の研究の歴史から明らかになっています。

本研究会は、このダイバースな人材や才能が輝くための「土台」である「心理的安全性」について、『心理的安全性のつくりかた』の著者が、国内7,000人・600チームで心理的安全性を計測したデータも基にしながら、アカデミックなベースを抑えるとともに、チャットを使った簡単なワーク等も取り入れながら、体感的に進めていきます。

「ダイバーシティ」が目的ではなく、「ダイバーシティ」は前提と考え、組織・チームの中の多様な一人ひとりを輝かせることに関心がある人事の方や、ダイバーシティを成果に繋げたい管理職の方の参加をお待ちしています。

プロフィール

東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。

組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の組織診断サーベイを開発するとともに、ビジネス領域・スポーツ領域で、成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務める。

【開催日時】

2020年12月8日(火) 14:00~15:45 ※途中休憩あり

【参加にあたってのお願い】

本研究会は、新型コロナウイルス感染防止策として、ZOOMを活用したオンラインWEBセミナーと致しますので、ZOOMを利用出来るネットワーク環境からご参加ください。