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ダイバーシティ研究会

女性活躍推進を中心に、シニア・外国人・障がい者の活用等、ダイバーシティに関連した様々なテーマを取り上げる勉強会です。
テーマに応じて、講演・先進事例紹介・ワークショップ・パネルディスカッション・研修・異業種交流会等、様々なスタイルで進行します。
ダイバーシティならびに女性活躍推進のキーパースンである「ダイバーシティ推進部門」の皆様にとって有益な情報をご提供するとともに、
皆様の交流と情報交換の場と考えています。

ダイバーシティ研究会 2021年12月14日(火) 13:00~15:00 仕事と介護の両立を支援するための企業の役割 株式会社パソナライフケア 代表取締役社長 髙橋 康之 株式会社JVCケンウッド サステナビリティ推進室 ダイバーシティ推進室 奥田 恭子 氏 株式会社神戸製鋼所 人事労政部 ダイバーシティ推進グループ 荻野 朝子 氏 ポーラ化成工業株式会社 人事部キャリア推進室 ダイバーシティ推進担当 矢野 未明 氏 株式会社パソナライフケア シニアマネジャー 継枝 綾子 ダイバーシティ研究会 2021年12月14日(火) 13:00~15:00 仕事と介護の両立を支援するための企業の役割 株式会社パソナライフケア 代表取締役社長 髙橋 康之 株式会社JVCケンウッド サステナビリティ推進室 ダイバーシティ推進室 奥田 恭子 氏 株式会社神戸製鋼所 人事労政部 ダイバーシティ推進グループ 荻野 朝子 氏 ポーラ化成工業株式会社 人事部キャリア推進室 ダイバーシティ推進担当 矢野 未明 氏 株式会社パソナライフケア シニアマネジャー 継枝 綾子

今から約3年後の2025年には、第一次ベビーブームが起きた時期(昭和22~24年)に生まれた、いわゆる“団塊の世代”が全員75歳以上の後期高齢者となります。
高齢者人口の増加とともに、介護保険制度上の要支援・要介護認定者数は増加し続けています。こうした方を介護するのは、とりわけ“働き盛り”世代であり、企業の中核を担う方も多く、管理職として活躍中の方や職責の重い仕事に従事する方も少なくありません。介護は育児と異なり、突発的に問題が発生することや、介護を行う期間や方策も多種多様であることから、仕事と介護の両立が困難となることも考えられます。
仕事と介護の両立に悩み、経験豊かな従業員や中核人材等が離職することにより被る企業の大きな損失は、日本社会全体の発展にも影響を及ぼし兼ねません。しかしながら、仕事と介護の両立を支援するための施策に秘策はなく限界もあり、継続的に地道に必要な施策を展開し、従業員に周知していくことが必要です。

今回のダイバーシティ研究会は、具体的に仕事と介護の両立支援を行なっている3社の皆様に登壇して頂き、これまでの取り組みやその成果と課題をお話し頂き、具体的な活動についての情報交換を行ないます。
既に取り組みを始めている企業の皆様にも、またこれから施策を検討・導入しようと考えている企業の皆様にも参加して頂き、自社での活動のヒントを、ひとつでもふたつでも持ち帰って頂きたいと考えています。
日本CHO協会の会員以外の方でも参加出来るプログラムとしましたので、奮ってご参加ください(参加費無料)。

【プログラムのご紹介】

【PART1】 『遠距離介護者としての自身の介護体験、そしてパソナライフケアの取り組み』

パソナライフケア 高橋 康之

【PART2】 トークセッション:  『従業員の仕事と介護の両立を支援するため、何が出来るか?』

【パネリスト】
JVCケンウッド 奥田 恭子 氏
神戸製鋼所 荻野 朝子 氏
ポーラ化成工業 矢野 未明 氏
【モデレータ】
パソナライフケア 継枝 綾子

【登壇者のご紹介】

株式会社パソナライフケア 代表取締役社長 髙橋 康之

メッセージ

団塊の世代の方々が全員後期高齢者となる2025年が3~4年後に迫ってきています。家族らの介護に直面する従業員の方が、現在よりも増加することが予測され、企業としては従業員の仕事と介護の両立を支援することは避けられない課題ですし、単年度の施策ではなく、継続的な支援を行っていくことが重要です。
パソナグループでは『キャリアディスカバリープログラム』という、50歳を迎えた従業員を対象とした支援を行っており、毎年その研修の中のひとつのプログラムとして、仕事と介護の両立の実例紹介や介護セミナーを実施し、家族らの介護に直面しても仕事を決して辞めることなく両立していく大切さをお伝えしています。実施後のアンケートでも、毎年一番参考になるプログラムとして評判が良く定着しており、従業員の介護への関心の高さを痛感しています。
皆様の企業の従業員の中には、会社や仲間に打ち明けることができず、深刻に悩まれている方が潜在的に存在しているケースもあるかと思います。従業員が介護のことを打ち明けやすい風土を会社として醸成すること、そのためにどのような施策を行うべきかを検討され、その施策をぜひ継続して従業員へ発信して頂きたいと思います。
今回は、私がこれまで経験してきた仕事と介護の両立の実例をご紹介するとともに、実際に仕事と介護の両立支援施策に取り組まれている3社様によるリアルなトークセッションをご覧頂きます。本ダイバーシティ研究会が、各社様の仕事と介護の両立支援策の参考となり、多様な人材がイキイキと活躍する職場であり続けることを、心より祈念申し上げます。

プロフィール

(株)パソナ取締役常務執行役員を経て、2010年4月より(株)パソナライフケアの前身となる(株)パソナソーシング代表取締役社長に就任。2013年2月より現職。
『介護離職』という社会的な課題を解決に導きたいとの思いで、2015年2月に企業の従業員向け介護離職予防サービス『パソナファミリーケアプログラム』をスタート。これまで延べ200社を超える企業に向け、介護セミナーやハンドブックの制作等のサービスを提供。

株式会社JVCケンウッド サステナビリティ推進室 ダイバーシティ推進室 奥田 恭子 氏

プロフィール

1971年トリオ(株)(現(株)JVCケンウッド)へ入社。本社・人事部および事業所・総務人事にて人事・給与・採用・研修・労政などを担当。その後、関連会社の管理室長として、人事・総務全般を統括。2017年定年再雇用でダイバーシティ推進室へ異動。現在は主として、女性活躍推進、仕事と育児・介護の両立支援関連を担当。個人としても両親の近距離介護の経験あり。

株式会社神戸製鋼所 人事労政部 ダイバーシティ推進グループ 荻野 朝子 氏

プロフィール

メキシコで生まれ育ち、大学に進むために来日。卒業後、開発途上地域向けの国際協力活動に携わりたく、神戸製鋼所へ入社。プラント建設部門の海外アドミ、ロジスティクスを長年担当。当時、育児及び介護を両立しながら業務を行っていたことで、家族・会社・社会制度との連携が必要不可欠であることを痛感。本年4月ダイバーシティ推進グループに着任し、社内コミュニケーション促進、外国籍社員の活躍支援、介護との両立支援を担当。

ポーラ化成工業株式会社 人事部キャリア推進室 ダイバーシティ推進担当 矢野 未明 氏

プロフィール

1992年(株)ポーラに入社。百貨店事業部門を経て、人事部にて労務管理を担当。2007年グループ会社のポーラ化成工業(株)に異動。人事部にて労務管理を担当した後、2018年よりダイバーシティ推進担当として、従業員の仕事と介護の両立に向けたサポートや、男女共同参画の実現に向けた取り組みに携わっている。

株式会社パソナライフケア シニアマネジャー 継枝 綾子

プロフィール

福祉・介護業界にて25年。1996年から福祉・介護業界に携わり、2000年からの12年間は、介護支援専門員・主任介護支援専門員として延べ1,000人以上の高齢者のケアプランを作成。現在は、官公庁より介護関連の研修や就労支援研修を受託し、介護講師として従事。2015年に介護と仕事の両立支援サービスのプロジェクトを立ち上げ、介護と仕事の両立支援の講師やファシリテーターとして、全国の企業・学校等で講演。これまで延べ3万人超の研修受講者に、介護と仕事の両立のノウハウを伝えている。介護福祉士(国家資格)・介護支援専門員・福祉用具専門相談員。

【開催日時】

2021年12月14日(火) 13:00~15:00
※登壇者のご都合により、当初のご案内時間から変更となりましたが、ご了解ください。

【参加にあたってのお願い】

本研究会は、新型コロナウイルス感染防止策として、Zoomを活用したオンラインセミナーです。ネットワーク環境を整えた上で、ご参加ください。