ベテラン世代の7割が非管理職となり、30〜40代が年上の部下を持つことが当たり前となった今、現場のリーダーには「指示の出しにくさ」や「期待の伝えにくさ」といった特有の悩みが渦巻いています。AIなどの新ツール導入に伴うスキルトランスファーの難しさも相まって、管理職の負担は増すばかりです。
本セミナーでは、こうした「年上部下マネジメント」の限界を突破する2つの鍵を解説します。
一つは、支援者として相手の力を引き出す「サーバントリーダーシップ」の確立。そしてもう一つは、収入・キャリア・居場所といった「本音の優先順位(ライフワーク)」を共有し、会社の課題とすり合わせる深い対話です。
単なるコミュニケーション術を超え、手間を惜しまぬ関わりによって組織全体のパフォーマンスを最大化させる方法を、事例を交えてお伝えします。
今回は講演の後に、実践可能な考え方や方法論についてグループで協議し、参加者同士の交流を通じて理解を深める、オンライン研修形式のTwo-Way参加型セミナーです。ぜひ、積極的にご参加ください。(参加費無料)
【プログラムのご紹介】
【ご講演】「60代雇用延長社員の活躍に向けて 〜年下上司と年上部下を人事はどう支援する?~」
- 株式会社サクセスボード 代表取締役 萱野 聡 氏
【登壇者のご紹介】
株式会社サクセスボード 代表取締役 萱野 聡 氏
- プロフィール
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公務員、伝統的な日本企業、先進的な外資系企業、投資ベンチャーなどを経験後、今の会社を起業。
人事コンサルタントとして、人事制度設計、採用支援、企業研修など、人事屋として、人事部の裏側で支援する仕事を続ける。様々な規模・業界で実績があるミドルシニア向けキャリア研修は、健康・ITリテラシーなど、新たなコンテンツを加えて展開中。上智大学 共同研究員(データサイエンス)、健康経営エキスパートアドバイザー。 - メッセージ
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20年以上前、私は大手メーカーで『58歳研修』の講師を初めて担当しました。当時としては対象年齢の高いキャリア研修でしたが、定年まで残り2年を有意義に過ごしてほしい、という経営者の愛情の表れでした。
今やシニアの労働環境は大きく変わり、58歳は現役バリバリ。その後も5年、10年働くかどうかは本人次第であり、日本経済の視点では60歳を超えた方々が、働いて税金を納めて、元気に消費することが求められています。
しかし現在のシニア世代は30代、40代の頃に、60歳で「あがり」の人生を思い描いてきたので、心の中では納得しがたい思いを抱えながら働くひとも多いことでしょう。
そんな60代の方々にどのように組織で活躍してもらうのか?ここがブレイクスルーポイントではないかと思います。今回の講演やグループ協議を通じた学びが、皆様にとって有意義なものとなることを願っています。
【開催日時】
2026年6月11日(木) 13:00~15:00
【参加にあたってのお願い】
本セミナーは、Zoomを活用したオンラインセミナーです。
講演とグループ討議を取り入れたワークショップスタイルで進行します。
当日は、ネットワーク環境を整えた上で、ご自身の音声(できれば画像も)が出せる状況でご参加ください。
